活動レポート

vol.19【横浜市こども自然公園青少年野外センター】野外活動の「おもしろさ」と「楽しさ」

取材者:K.M(大学3年生、21歳)

今回は、こども自然公園青少年野外活動センターに取材してきました!

ここは、相鉄線南万騎が原から徒歩15分のところにある、野外活動の「おもしろさ」と「楽しさ」を存分んい体験できる施設です。

野外活動センターはこども自然公園という、とっても緑豊かで大きな公園の中にあるので、一歩踏み入れただけでリフレッシュできちゃいます!

全体のMAP

公園全体を回ったら2時くらいかかっちゃうくらい大きな公園です!

なにができるの?

ここでは、いろいろな野外活動を通して自然体験ができます!

自然体験ってなんだろうと思ったそこのあなた!宿泊や、キャンプファイヤー、野外炊事などついウキウキしてしまうようなことが体験できるんだって!

宿泊部屋はこんな感じのコテージ式で、6~8人部屋。木の温かさを感じる素敵なお部屋です。

部屋は2タイプで、畳の部屋と、ベッドの部屋!どちらもいいな~と思いました。家族や友達ときたらすっごく楽しそう!

野外炊事

薪割りや、火おこし、飯盒(はんごう)での炊飯の体験ができます!みんなで材料を買ってきて、一からワイワイ料理を作るのも楽しそう!

なんと、ピザを石釜で焼ける場所もありました!!

自分でつくる出来立てピザを食べる機会はなかなかないので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

ここでは定期的に焼き芋体験などもやっているみたいで、地域の人たちもよく来るそうです。秋冬の季節に私もいってみたいです!

あとは、3月頃の葉っぱが落ちてくる時期には、バードウォッチングもおすすめだとか!葉っぱが木から落ちているから鳥がどこにいるのか見やすいんだって!実際に私がこの取材に行った日にもたくさんの鳥がいました!

野外活動の経験を増やしてみよう!

スタッフさんにお話を聞かせていただいた中で印象に残っているのが、「1回でも多くの野外体験をしてみてほしい!」という声です。中高生なんかだと、部活や勉強でなかなか簡単に野外活動をやってみよう!と思う機会がないのかなと思います。でも、このような施設の利用して普段はできないことを経験するのは、友達との記憶に残る素敵な思い出づくりにもなるのではないでしょうか。

火おこしや薪割りなんえやったことないから無理!って思いがちだけど、そんな時にはスタッフさんが一から優しく教えてくれるから大丈夫!少しでも勇気をふり絞ってやってみて、やったことない事を経験したときの発見や気づき、面白みの瞬間を体験してみてほしいとおっしゃていました。

もちろん、高校生からでも遅くない!また、こういう風なことをしてみたいな~と思ったらスタッフさんに気軽に相談してみてほしいそうです!

「やってみたい!」という声が欲しいとおっしゃていました。できる限り対応してくださるそうです!

野外活動には、「おもしろさ」と「楽しさ」が共存しています。ぜひ、気軽に足を運んでみてください!!

こどの自然公園の全体模型があって、すごく広いことがわかったよ~!

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